最近、子供をおんぶする機会が多いのですが、抱っこ紐で子どもをおんぶしていると、どうしても胸が強調されますね（困）
「おんぶは肩が凝る」「腰が痛い」という方もいらっしゃるようですが、緊縛願望アリの私はおんぶ大好きです！
なお、エルゴでおんぶするのが辛いという方は、たぶん胸の上のベルトの位置が高すぎます。グググッと下げてみて下さい。抱っこの時もそうなのですが、特に肩の疲れが激減しますよ。胸がさらに強調されることにもなりますが…（笑）
突然の思いつき
さて、世間から遅ればせながら、TEDの「マットカッツの30日間チャレンジ」という動画を見ました。どこかのブロガーさんの紹介です。ありがとうございます。
www.ted.com
子育てしていると、保育園の先生とスーパーのレジのおばちゃんとしか会話することがなく、日々の目標や「自分のやりたいこと」なんかも見失って、ただ漫然と「おっぱい」と「給仕係」と「睡眠」をしているだけの人間になった気持ちになる時があります。
なんかこう…空しいんですよね…。
そもそも、人間なんて承認欲求の塊なんですよ。承認欲求で動いているようなものですよ（謎）
誰かに褒められたい… 誰かに認められたい… どんな聖人だって、心の奥底ではそう思っているはず。 褒められて嫌がる人なんていない！
人妻がウッカリ不倫に走っちゃうのも、家では評価されることのない自分が外の世界の男性に認められることで、自然と好意を感じ始めるからですよ。根本には「満たされない！私を見て！愛して！」という感情があるんですね。
わたしの場合も、例に漏れず、家庭の中で褒められることは滅多にありません。
あ、でも、3歳になった娘は、私の着ている服が新しいとわかると「ママ、かっわい～☆」と言ってくれます。ありがとう、癒し。ありがとう、私の心の支え。世の中の旦那様方、たまには家庭内で奥様の承認欲求を満たしてあげてください。
そんな欲求不満な私が不倫に走らないのは出会いがないから…という理由もあるのですが（いや、そもそも出会いがあったとしても、２児相手に髪を振り乱しているオバサンには見向きもしないだろう）、心理学の権威マズロー曰く
承認欲求とは、自分が集団から価値ある存在と認められ、尊重されることを求める欲求である。
尊重のレベルには二つある。低いレベルの尊重欲求は、他者からの尊敬、地位への渇望、名声、利権、注目などを得ることによって満たすことができる。マズローは、この低い尊重のレベルにとどまり続けることは危険だとしている。
高いレベルの尊重欲求は、自己尊重感、技術や能力の習得、自己信頼感、自立性などを得ることで満たされ、他人からの評価よりも、自分自身の評価が重視される。
んだそうです。
これを自分に当てはめると、「誰かに女として見てほしい、褒めてほしい」という承認欲求を不倫で満たそうとするのは「低い承認欲求を満たす方法」であって、そのレベルでウダウダ言ってるようでは、結局何も満たされないぞと。
むしろ自分が自分に自信が持てるように「育児中だけど女磨きやるぞ！ 今日のメイクは色気あっていい感じ☆」とか「ナイフで切ったら、中身がトロットロに溶け出るオムライスを練習して作れるようになった！ 私すっごい!!」なんていう行動・気持ちが「承認欲求を高度に満たす方法」であると。
であれば、私も何か自分を自分で褒められるような何かをやってみようではないか！ ただし、飽きっぽいので、とりあえず30日間チャレンジだ！
８月の30日間チャレンジ イコール 夏休みの宿題
ということで、残り日数少ない8月のチャレンジは「ラクマ」出品です。
前からやってみたかったんですよねぇ。フリマ。
メルカリは手数料高いし、ここはラクマで。
冒頭、子供をおんぶする機会が増えていると書きましたが、おんぶしながら家の片づけやってるんです。
- 子どもが大きくなった時に目にしたら困る、薄い本…「ままー、このお兄ちゃんたち、なにやってるのー？」なんて聞かれた日には切腹できます。
- 若ければ、無洗パ〇ツとか言ってお小遣いにしたかった所ですが、出産後に使用した補正下着、高かったから捨てられない…。
- いつかはけると思ってとっておいたズボン…もう腰回りが戻らない（号泣）
そんな断捨離の中で、ブランド物は売れるんじゃないかなぁなんて期待しちゃうんですよねぇ。
まだアプリすら入れてない状態ですが、8月の目標はフリマ出品！ 頑張っていこー！
