私がここ数年間で一番ハマっている果物が梨です。
昔はそれほど好きでもなかったのですが、ある品種の梨に恋して以来、色々な梨に挑戦中。
梨は、当たり外れが激しい果物。今後、食べてはレビュー、食べてはレビューをして、美味しい梨を追求しようと思います。
りんごと違って、梨の旬は短い!
今年の梨の出来はどんなかな??
梨の種類と旬
現在、まとめ中! 後日更新。
美味しい梨の選び方
梨って、同じ品種でも、成っている場所や木レベルで味が異なるんです。
なので、「スーパーで山積みになっている梨の中から一番美味しいのはどれか?」と聞かれると、梨好きの私でも返答に困ります…。
見た目で梨を選ぶには
- ふっくらしている
- 重さがある
- 軸がしっかりと付いている。軸が枯れていない
このような梨に市場では高値が付けられます。
なので私も買うときには、この3点に注目して買いますね。
特に軸が枯れているものは、切ったときに中央部分がスカスカしていたり、酸っぱくなっている率が高いです(当社?比)。
産地で梨を選ぶには
梨って育成期間中に降水量が少ない方が糖度が上がるんです。
なので「今年は雨が少なかったね〜。」というエリアの梨がおススメです。
2018年だと、梨の産地である千葉、栃木、茨城は夏に比較的降水量が少なかったので、美味しい梨が量産されているのではないかと期待しています!
梨の保存方法
買ってきたら、私はその日の晩には食べますが、数日保管する予定の場合は、このように保管します。
- 新聞紙に包む
- 軸を下に向けて(お尻を上に)
- 冷蔵庫の野菜室へ
梨はお尻側が甘いので、お尻を上に向けてることで傷ませないようにします。
売っている梨も、産地でパックしてあるものはお尻を上に向けてありますよ。
うちの近所のスーパーは、箱で入荷したものをスーパーでパックしているようで、お尻を下に向けて売っています。
軸のチェックはしやすいものの、梨好きとしては「うーん…」と思ってしまいます。 だからこそ、買ってきたらすぐに食べちゃうんですけどね。
梨を食べよう!
残暑が続きますが、季節は秋。 旬のものを食べて、季節を楽しみましょう!
娘はぶどうマニア、主人は桃マニアなので、我が家は冷蔵庫の野菜室争奪戦です。